北欧

おすすめ北欧ドラマシリーズ:「ポストモーテム」と「オスロの少女」

大好きな北欧ドラマシリーズです。ドラマの舞台であるノルウェーのスカーネスで、葬儀社を営んでいるハランゲン家は、経営難であえいでいます。 理由は、スカーネスでは、「誰も死なない」からです。 なんとか父親から引き継いだ稼業を守ろうとするハランゲン家の長男のオッドですが、葬儀社に運ばれてくる死体は問題のある死体ばかりです。 見て見ぬふりをして、高い棺を売って葬儀をすれば、経営はなんとかなりそうですが、大切な稼業を引き継いだ身としては、そういうわけにもいきません。
独身一人

おすすめ映画:「今求められるミニマリズム」

こんにちは。年末になり、大掃除の時期です。メルカリにはまり断捨離をして、一時は、すっきりしましたが、やはり年末に大掃除をすると多くのゴミが出ます。 そこで、Netflixで配信されている「今求められるミニマリズム」にヒントがあるのではないかと思い見てみましたよ! ミニマリズムを実践するミニマリストたちの生活様式を垣間見て、自分の求める生活様式と比べてみました。 ミニマリストの「モノを持たない生活」と聞いて、真っ先に思い出したのが、昔、読んだヘンリー・ソローの「ウォールデン森の生活」という小説です。 ミニマリストの実践するシンプルな生活にあこがれはありましたが、この映画を見て、ミニマリストとは、格差社会における「持つ者と持たざる者」の「持つ者」の層に入る人たちだということがわかりました。 映画の中のミニマリストは、アメリカの富裕層で、なんでも手にいれることができ、その中でも、洗練されて厳選された質のよいものだけを身の回りに置いて、それを世の中に発信するという影響力のある人たちです。
猫との暮らし

猫へのクリスマスプレゼント

 こんにちは。本格的に寒くなってきて、去年買った猫用こたつが奪い合いになっているので、necosekaiさんの「どらやきキャッツベッド」を購入することにしました。 necosekai どらやきキャットベッド II Mサイズ【...
映画、ドキュメンタリー

おすすめドキュメンタリーシリーズ「サムの息子たち:狂気、その先の闇へ」

こんにちは。今回は、Netflixのおすすめドキュメンタリーシリーズ「サムの息子たち:狂気、その先の闇へ」をご紹介したいと思います。 このドキュメンタリーは、「サムの息子事件」の真相を追う一人のジャーナリストであるモーリー・テリーに焦点を当てた作品です。 テリーは、当時IBMの社内編集者をしていましたが、この「サムの息子事件」に興味を持ち、やがて警察の捜査に疑問を持ち始め、独自の捜査により、この事件には悪魔崇拝やカルトが複雑に絡み合っていることを突き止めます。 テリーは、ジャーナリストとしての捜査や取材を元に、1987年に『究極の悪』を出版し、「サムの息子事件」の真相を世間に知らしめますが、真相にたどりつくことはできなかったばかりか、闇の世界に足を踏み入れてしまったがために、後戻りができなくなり、次第に身も心も滅ぼすこととなっていくのです。 このドキュメンタリーシリーズは、テリーの真相を追求するジャーナリズム精神とその活動の過酷さを描いています。
独身一人

マイナポイントをようやくゲット

こんにちは。皆さんは、マイナンバーカードを取得して、マイナポイントをもらいましたか? 私は、マイナンバーカードの申請は、5年前(有効期限は10年)にしていたのに、受け取りに行っていなかったことに、最近気づき、マイナンバーカードを受け取ってきました。 確かに、申請後に、マイナンバーカード受け取り用のハガキが区役所から来ていたような記憶はあるのですが、受け取りに行くことをすっかり忘れていました。 申請してから、5年間、区役所などからの受け取り要請の通知は一切ありませんでした。。。。 ハガキは、すでに紛失してしまっていたので、区役所に電話をして、通知交付書(A4サイズの用紙)を送ってもらい、それと、通知カードをもって、「マイナンバーカード特設センター」に行ってきました。 区役所は、午後5時までですが、この「マイナンバーカード特設センター」は、午後7時までやっていたので、仕事帰りに行ってきましたよ。 地元の「マイナンバーカード特設センター」は、商業施設のビルの1フロアにあるのですが、なかなか広いスペースに、多くの職員さん(臨時?)がいました(受け取りの人は、4,5人しかいませんでしたが)。 まずは、必要書類と本人確認の窓口に通され、質問してもよくわからない回答しかしない不慣れな職員さんの確認が済むと番号札を渡され、呼ばれるまで、ソファで待機。 その間、臨時の職員さんたちが、誰もいないソファをずっと消毒していました。。。(転職して、こんな仕事がしたい!) ようやく次の窓口に呼ばれ、これまた臨時らしき不慣れな職員さんと、カードに暗証番号を読み込む作業をして、マイナンバーカードを晴れてゲットしました! 2つの窓口に通されるのですが、どちらも、4,5人の職員さんたちに、じ~と見られている感じで居心地が悪かったです。  マイナンバーカード事業って、無駄が多いのでは?とか思ってしまいます。 マイナンバーカードを取得したら、次は、マイナポイントの申し込みをしなくてはなりません。
独身一人

ずぼらな私の節約レシピ:オートミール編

こんにちは。最近、食費をさらに切り詰めようと考えてます。一人暮らしだと料理好きでないと、なかなか自炊で食費を節約ということは難しいのですよね。 そこで、最近、流行りのオートミールを食事に取り入れてみようと思い立ちました。 オートミールは、節約にもなり、健康にも良いと聞きますので、期待大ですよ。 ずぼらな私がたどりついた、節約のためのオートミールのもっとも良い食べ方は、豆乳で煮る食べ方です! しかも、温めた豆乳と一緒に摂取することで、身体があたたまり、代謝が良くなるのか、身体が軽くなったような感じです。 豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、ホルモンバランスを整える効果が期待できるので、イライラにも効果的と言われていて、私は、20代から飲んでいるので、一石二鳥の食べ方です。 シンプルな味が好きな人は、この食べ方でも満足できると思います。 甘いのが好きな人は、甘味を混ぜてみてもいいかと思います。 主食にすれば、もっと節約できるのでしょうが、私は、ずぼらなので、今のところ、朝食のみにしています。 一日一食をオートミール食にするだけで、朝食代の節約になっているので、自分の好きな食べ方を見つけて、お昼もオートミール食にして更なる節約をめざしたいと思います! 健康や美容にもよく、節約にもなる、オートミール食を生活に取り入れてみて、いいことづくめで満足です。
映画、ドキュメンタリー

おすすめドラマシリーズ:「ナイトストーカー:シリアルキラー捜査録」

こんにちは。今回は、Netflixのおすすめドキュメンタリーシリーズ「ナイトストーカー:シリアルキラー捜査録」をご紹介したいと思います。 このドキュメンタリーシリーズは、1984年から1985年にかけて、ロサンゼルス近郊を震撼させた凶悪な連続殺人事件を追う二人の警官に焦点をあてたものです のちにマスコミにより「ナイトストーカー」と名付けられた犯人は、老若男女問わず殺人を繰り返していて、捜査員たちはなかなか犯人にたどり着けませんでした。 それは、複数の管轄が存在するロス市警の連携の問題や報道の仕方や犯人逮捕を急ぐあまり、犯人しか知り得ない情報をリークしてしまうというサンフランシスコ市長による会見など担当する捜査員たちの思惑通りにはいかない事態がしばしば起こり捜査を難しくしてしまっていたからです。 犯行は、凄惨なものであり、ときには五芒星(ペンタグラム)と呼ばれる悪魔崇拝を連想させるマークが壁に残されていたことから、悪魔崇拝のうわさが流れ、人々は恐怖でパニックに陥っていました。
映画、ドキュメンタリー

おすすめドラマシリーズ:「ヴァルハラ連続殺人事件」

こんにちは。今回は、Netflixで配信されている「ヴァルハラ連続殺人事件」についてご紹介したいと思います。 あれれ、あまり期待していなかったのに、見始めたら、いつの間にか一気見してしまいましたよ。 殺人事件の内容は、かなりおぞましいのですが、犯人に迫っていく展開も見る者を引き付けて離さないテンポで、よく考えられているし、登場人物の描写にも時間をかけているので人物の人となりや行動の理由などが理解しやすいと思います。 舞台は、アイスランドです。 近年、アイスランドを舞台にした映画やドラマを目にする機会が増えています。 北欧と似ているのですが、北欧という括りにはならないのです。 なぜかと言えば、アイスランドという国が、歴史的にも文化的にもかつて支配下にあったノルウェーとデンマークの影響を強く受けていているためです。 そのため、公用語はアイスランド語ですが、英語とデンマーク語を小学校から習うので、国民の大半がトライリンガルだそうです。 この「ヴァルハラ連続殺人事件」でも、アイスランド出身でノルウェーのオスロの警官であるアルナーが、連続殺人事件の捜査応援としてかつて捜査官として働いた故郷の警察署に呼ばれ、女性捜査官カタと組んで捜査をすることになります。 ドラマのあらすじはというと、 アルナーとカタが捜査を担当することになる事件が、アイスランドの首都レイキャビクで、発生しており、どの事件でも、遺体の目がめった刺しにされていることから、連続殺人として捜査することになります。 あるとき、犯人を追うアルナーとカタの二人は、一枚の古い写真を見つけます。 それは、児童養護施設の「ヴァルハラ」で撮られた施設の職員と入所者である子供たちが映る写真でした。 そこには、殺された者たちが写っており、当時、その施設で職員として働いていたことがわかってきます。 その施設では、1988年に少年失踪事件が起こっており、現在の連続殺人事件との関連が疑われます。 殺人事件の背景にあるおぞましい事実と事件解決のためにその事実に向き合い捜査をするアルナーとカタのそれぞれの苦悩を織り交ぜながら、事件の真相に迫っていきます。 ほとんど北欧ドラマですが、北欧とは違う独特の文化や歴史を持つアイスランドという国の作品として、楽しんでみてはいかがでしょうか。
独身一人

将来のためにiDeCoを始めてみた

こんにちは。給料は1円も上がらないのに、日用品や食料品の値段が上がるのをひしひしと感じる今日この頃、このままだと老後はほんとにどうにもならん!と確信したので、老後に備えてiDeCoを始めることにしましたよ! 猫にあげるモンプチの「厳選マグロ」が近所のスーパーで、8円も値上がりしたので、これは大変だと焦ってしまいました。「厳選」シリーズは、特別の日にあげようと思ってま(ごめん)。 というわけで、iDeCoについて勉強してみました(投資については、これから勉強します!)
映画、ドキュメンタリー

おすすめドキュメンタリー:「コンフェッション・キラー:疑惑の自供」

こんにちは。今回は、Netflixのおすすめドキュメンタリーシリーズ「コンフェッション・キラー:疑惑の自供」をご紹介したいと思います。 テッド・バンディと同じくらい有名なシリアルキラーとして知られているヘンリー・リー・ルーカスを題材にしたドキュメンタリーです。 ルーカスは、暴力的で荒れた家庭で生まれ育ったため、犯罪者になるのは不思議ではない生い立ちなのですが、このドキュメンタリーでは、360人以上を殺害した(最終的には600人!)とされていた、ルーカスの自供の多くが嘘であった可能性が高く、未解決の殺人事件を解決して手柄にしたいという捜査を担当したテキサスレキサスレンジャーズの保安官とのゆがんだ関係などが捜査を攪乱させ、関わった弁護士や被害者家族などが人生を狂わせてしまいます。 自分が犯してもいない多くの未解決の事件を自供し、ありえない数の殺人を自供したとして有名になったルーカスは、別名「コンフェッション・キラー」(自供の殺人者)と呼ばれています。
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