2022-06

映画、ドキュメンタリー

おすすめドキュメンタリー:「シリアルキラー・プロファイルーアメリカ史上最狂の5人」(2021年)

こんにちは。今回はAmazon PrimeやHuluでも視聴できるアメリカのメディアネットワークA&Eが作成した「シリアルキラー・プロファイルーアメリカ史上最狂の5人」を紹介したいと思います。 このドキュメンタリーは、シリアルキラーの中でも、特に有名な5人が、同時期に(1970年代後半がダブル)、犯行に及んでいたという衝撃の事実をつきとめ、5人がなぜ周りの誰にも気づかれることなく多くの犠牲者を毒牙にかけることが可能だったのかを検証していくというものです。 英語の題名は、「Invisible Monsters:Serial Killers in America」で、「見えないモンスターたち」ということになります。
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おすすめ映画:「希望の灯り」(2018年)

「昔はよかったな」。 そんなノスタルジックな思いが伝わってくる映画に出会いました。 2019年に公開されたドイツ映画「希望の灯り」です。 ストーリーは、旧東ドイツのライプツィヒの近郊にある巨大なスーパーマーケットで在庫管理係として働き始めた訳ありで無口な青年クリスティアン(27歳)が、同じく訳ありだけど心やさしい同僚たちにあたたかく迎えられ、互いに支え合いならが生きていく姿を描いています。 この映画は、毎日繰り返される日常を淡々と描いているのですが、その中には、30年前の東西ドイツ統一というドイツの歴史的にも重要な変革後に人々の心の中に沸き起こった「オスタルギー」(東ドイツ時代への郷愁)が随所にちりばめられています。
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