おすすめ映画:「今求められるミニマリズム」
こんにちは。年末になり、大掃除の時期です。メルカリにはまり断捨離をして、一時は、すっきりしましたが、やはり年末に大掃除をすると多くのゴミが出ます。
そこで、Netflixで配信されている「今求められるミニマリズム」にヒントがあるのではないかと思い見てみましたよ!
ミニマリズムを実践するミニマリストたちの生活様式を垣間見て、自分の求める生活様式と比べてみました。
ミニマリストの「モノを持たない生活」と聞いて、真っ先に思い出したのが、昔、読んだヘンリー・ソローの「ウォールデン森の生活」という小説です。
ミニマリストの実践するシンプルな生活にあこがれはありましたが、この映画を見て、ミニマリストとは、格差社会における「持つ者と持たざる者」の「持つ者」の層に入る人たちだということがわかりました。
映画の中のミニマリストは、アメリカの富裕層で、なんでも手にいれることができ、その中でも、洗練されて厳選された質のよいものだけを身の回りに置いて、それを世の中に発信するという影響力のある人たちです。