こんにちは。最近、猫との分離不安で、会社にいても猫のことが頭から離れません。
うちには、アイビーという猫エイズ陽性の猫がいますが、今年の6月で4歳になりました🤗
去年の年末に6本抜歯をしてから、口内炎による痛みが減り、ご飯をよく食べるようになり体重も増えました。
それまでは、ずっと口内炎に悩まされ、ご飯が食べられないので、点滴に通いステロイドを常用していました。
とはいえ、常に猫エイズ発症の心配がつきまといます。
発症せず天寿を全うする猫エイズの猫もいれば、キャリアで無症状でも、4,5年で発症するという意見もあります。
こればかりは、「何をしていたから、発症しない」というものがないので、発症しないで穏やかに暮らせている今に感謝するしかありません。
いつか来る「その日」のために、一人暮らしで、備えておくべきことについて考えておきたいと思います。
日本は動物は家族という認識がまだまだ薄い
昨今、コロナの影響でペットを飼う人が増えている言われていますが、日本は世界でもペットの飼育率に関しては決して高くなく、むしろ低いということをご存じですか?
2015年の調査によると、グローバルでは半数がペットを飼っているという結果になりましたが、日本は37%とワースト3です。
動物が病気になったとき、通院や介護で会社を休んだり、遅刻や早退をしないといけない場合がどうしてもあります。
「動物は家族」という認識は、徐々に広がってきて、動物のために会社を休んだりすることに理解を示してくれる会社もあるとは思いますが、まだまだ少ないのが現状ではないでしょうか。
そもそも、日本では、ペットを飼っている人がグローバルと比べてそれほど多くないのですから仕方のないことです。
猫の介護のために
一人暮らしで猫の不調にいつでも対応できるようにするために、私は、家から近い職場を選びました。
歩いて、15分くらいです。
これなら、猫の体調が悪いときは、会社を休めないときでも、昼休みに帰って様子を見ることができます。
職場が遠い場合には、ペットシッターや一時預かりを検討してみるのもいいと思います。
まとめ
昨今、コロナの影響で在宅ワークも増えているので、一人暮らしでもペットを飼えるようになった人も多いと思います。
やはり、一人暮らしでペットを飼うということは、お金も必要なので当然仕事をしなければなりません。
ペットを最後まで世話すると決めたのなら、職場は、近いに越したことはないと思います(在宅OKな職場が一番ですね!)
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