こんにちは。最近、食費をさらに切り詰めようと考えてます。一人暮らしだと料理好きでないと、なかなか自炊で食費を節約ということは難しいのですよね。
そこで、最近、流行りのオートミールを食事に取り入れてみようと思い立ちました。
オートミールは、節約にもなり、健康にも良いと聞きますので、期待大ですよ。
オートミールについて
オートミールは、生のままだと食べられないそうですが、スーパーなどではクイックオーツが置いてあるかと思います。
クイックオーツは、脱穀した麦を蒸したあとローラーで平べったくしたロールドオーツを細かく砕いたものです。
このクイックオーツは、そのままでも食べられますので、煮込まなくても、お湯をかけるだけでも手軽に食べられます!
私が購入しているのが、この「カントリーファームオーガニックオートミール」ドイツ産です。
内容量は、650gで、100gあたりのカロリーは373kcalです。
価格は、安売りスーパーで、388円でした!
オートミールの良い点を挙げてみると、
1.安いので、経済的
2.調理が楽
3.栄養素が豊富で健康や美容に良い
4.ダイエットにも良い
次に、オートミールの食べ方をご紹介します!
と言っても、料理をしないずぼらな私の食べ方なので、料理が少しでも好きな方にはまったく参考にならないと思います(汗)。
カントリーファーム(Country Farm)オーガニックオートミール(クイックタイプ)650g【オーツ麦・からす麦・水溶性食物繊維】 価格:702円 |
おかゆのようにしてみた
もともとおかゆが好きなので、保温ジャーにご飯にお湯を入れて会社に持っていき、お昼になったら、固形の卵スープを投入しておかゆにして食べていました。
このご飯をオートミールに変えてみましたところ、個人的な感想としては、まずくはないですが、オートミールは、ご飯より、水分の加減が難しいと思いました。
オートミールは、ご飯と同じような感じでは水分を吸わず、すぐに硬くなってしまい、おかゆのようにねっとりとはいかないので、おいしいおかゆが食べたいというのであれば、がっかりしてしまうかもしれませんが、そうでなければ、ご飯の代わりにオートミールもいけると思いますよ!
オートミールの定番の食べ方
次に試したのが、豆乳で煮て食べる食べ方です。
オートミールの食べ方としては、牛乳や豆乳で煮るのが定番かと思います。
鍋で煮るのがめんどくさいという時は、レンジでチンしてしまいます。
私は、牛乳より豆乳が好きなので、豆乳で煮ています。
味は、想像した通りです。
「豆乳がゆ」というところでしょうか。
豆乳のコクがあるので、なかなかおいしいです。オートミール自体に味がないので、豆乳や牛乳が好きなら、おいしく食べられるといった感じでしょうか。
牛乳や豆乳で物足りない甘党なら、ココアやホットチョコレートの粉を混ぜてみるのもいいかもしれないですね。
ドライフルーツを混ぜる
ドライフルーツを混ぜて食べるとおいしいでしょうが、それなら、グラノーラを食べればいいわけで。。
しかもドライフルーツは、なかなか高価なので、節約にはならないということで、ドライフルーツは混ぜないことにしています。
健康面と美容面の効果
最後に、健康面と美容面の効果をご紹介します。
オートミールはとっても栄養価の高い食材です。
全粒穀物のため、食物繊維が豊富で、100g当たり7gで、玄米の約3倍、白米の約20倍も多く含まれているので、腸内環境の改善が期待できます。
腸内環境が良くなると、お肌の調子も良くなりますよね。
貧血の予防や改善に欠かせない鉄分は、玄米の約2倍で100gあたり約6mg含まれているそうです。
カロリーは白米や玄米と比べると少々高いのですが、糖質の量は少なめで、血糖値の上がりやすさを示す「GI値」が低く、太りにくいとされます。
まとめ
ずぼらな私がたどりついた、節約のためのオートミールのもっとも良い食べ方は、豆乳で煮る食べ方です!
しかも、温めた豆乳と一緒に摂取することで、身体があたたまり、代謝が良くなるのか、身体が軽くなったような感じです。
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、ホルモンバランスを整える効果が期待できるので、イライラにも効果的と言われていて、私は、20代から飲んでいるので、一石二鳥の食べ方です。
シンプルな味が好きな人は、この食べ方でも満足できると思います。
甘いのが好きな人は、甘味を混ぜてみてもいいかと思います。
主食にすれば、もっと節約できるのでしょうが、私は、ずぼらなので、今のところ、朝食のみにしています。
一日一食をオートミール食にするだけで、朝食代の節約になっているので、自分の好きな食べ方を見つけて、お昼もオートミール食にして更なる節約をめざしたいと思います!
健康や美容にもよく、節約にもなる、オートミール食を生活に取り入れてみて、いいことづくめで満足です。
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