こんにちは。私は、猫を置いて出かけることには関してはものすごく心配性です。
だもんで、毎朝、出かけるときには、必ず指差し点検を欠かしません。
自分では、その心配性のレベルをファイナルデスティネーション級と呼んでいます。
ファイナルデスティネーションというシリーズものの映画なのですが、死神によって、ありえない偶然が重なって大変なことになるというものです。
いやね、偶然が重なること自体確率的には少ないんですが、万が一ということがあるので。
可能性がゼロでなければ、安心できないというわけです。
心配性の一部をどうぞ。
ドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機の扉は、絶対に閉めてから外出します。
猫が、あそこに入ること自体ないことだと思うのですが、万が一入ってしまって、その扉を他の猫が閉めてしまったら!?
いやね、猫の力で、あの扉を完全に閉めることなんて無理なんですが、偶然、力が入って閉まってしまうなんてことがあるかもしれませんし。
引き出しの中
引き出しの中には、頭痛薬などの薬や裁縫セットや猫のおもちゃなどが入っています。
引き出しをうっかり閉めるのを忘れて、出かけてしまったら!?
誰かが薬で遊んで舐めてしまうかもしれない!?
裁縫セットがバラけて、ハサミでケガしてしまうかもしれない!?
猫じゃらしの棒の部分が目に刺さったり、口に入れてしまって食道に刺さってしまうかもしれない!?
トイレットペーパー
よくトイレットペーパーをいたずらしている猫ちゃんの動画とかありますが、私にとっては凶器でしかないです。
もし、留守中に、トイレットペーパーで遊んでしまって、口にたくさん入ってしまったら!?
もし、トイレットペーパーが体に巻き付いて、パニックになって、どこかに頭を打ったら!?
窒息死か、打ちどころが悪くて動けなくなっているかもしれません。
テレビのリモコン
テレビのリモコンも凶器になりうるんですよ。
なので、絶対に出しっぱなしにはしません。
どのように凶器になりうるかというと、万が一、猫のかわいい肉球がリモコンの電源を押してしまったとします。
テレビがついて、さらに、リモコンの上に乗っかったりしたとき、偶然、音量ボタンが押され続けてしまったら!?
大きな音を怖がる猫たちですから、テレビの大音量に怯えて、ストレス死なんてことに。
まとめ
実際、死神でもついていなければ、ありえないことなので、ファイナルディスティネーション級と呼んでいます。
今まで、現実に起こったことはありませんが、可能性がゼロにならない限り、心配し続けるのだと思います。
死神なんて信じていませんが、猫がいる限り、心配し続けるのです。
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