猫の口内炎にはまずは「きえーる」
こんにちは。久しぶりに猫のことです。
うちの末っ子アイビーは、猫エイズのキャリアです。
今年の6月で5歳になります!
3歳のときから、猫エイズが原因の口内炎でご飯が食べられなくなり、一時は、ステロイドの注射や飲み薬を飲んでいましたが、それも効かなくなり、2020年12月に、奥歯6本の抜歯に踏み切りました。
結果は、良好で、口内炎の腫れ自体は消えず、口内炎自体は良くはなっていませんが、腫れている箇所に歯が当たらなくなったため、痛みはほとんどないようです。
痛みがなくなり、食欲も旺盛で一時は、2.6Kgまで落ちた体重が今では、3.6kgまで増えました。
しかーし、
先日、下あごを触っていると、しこりがぼこぼことあり、リンパが腫れています。
一瞬、愕然としました。
「口内炎再発?」
幸い、まだ食欲は旺盛で、ご飯は食べられているので、まずは、口内炎がひどくならないように、「きえーる」を試します。
「きえーる」は、消臭剤ですが、ペットの口内炎にも効くことでも有名です。
うちのアイビーも、口内炎がひどくなったり、良くなったりを繰り返しているとき、症状がひどくないときに、この「きえーる」をシリンジであげていたら、ひどくなるまでの期間が延びた経験があります。※症状がひどくなってからは、残念ながら効果がありませんでした。
なので、今のうちに、「きえーる」で、予防していきたいと思います。