一人暮らしで猫を飼うために必要なこと
一人暮らしで猫を飼うためには、ある程度条件をクリアしなければならないと思います。
猫の飼育に公的な支援などもないですし。
一定の条件をクリアしなければ猫を譲渡しないという保護団体さんもいます。
高齢者、一人暮らし、同棲中のカップルなどの方には譲渡しませんとしている保護団体さんもいました(今は、どうなんでしょう?)。
途中で、無責任に飼育放棄したりしないで下さいねということですね。当たり前ですが。
私もしいなという猫エイズの猫が死んでしまった後、しばらくペットロスになりまして、しいなに似た猫を探して譲渡会に足を運んだり、ペットのおうちなどで、里親に応募したりしましたが、すべて断られました。
おそらく、独身一人暮らしということが引っかかったのと、ペットロスで危なっかしい感じに見えたのだと思います。
厳しいところだと、「死んだ子に似ているからという理由で里親に応募する方がいらっしゃいますが、この子たちは死んだ猫ではありません」とか、譲渡できない理由欄に書いている団体もいて、「すごいな」と思いました。
そんなことを人に向かって書ける人が、ほんとに心のやさしい人なんでしょうかね?でも、それだけ無責任な人が多いということも言えますね。
なので、独身一人暮らしの方で猫を迎えたいと思っている方は、環境を整えて「責任もって愛情深くお世話します!」ということをアピールしましょうね!