日常

猫との暮らし

今日もIKEAでコーヒー

一週間で一番ホッとできるのは、日曜日のIKEAでのひとときです。今日も開店と同時にレストランに向かいました。いつもは、ホットドッグ(100円)とシナモンロール(100円)をいただきますが、今日は、奮発して、400円のモーニングプレート!ス...
猫との暮らし

猫様たちのための居心地よいスペース作り

いつも思うのですが、猫がいなかったら、きっと自分の生活するスペースは殺風景だったんだろうなと。 猫と暮らし始めたのが、30代の後半頃でした。それまでは、人間1人だったので、確かに部屋の中は殺風景でした。最低限暮らしていけるだけの家具があって、洋服なんかは、収納ボックスに入れて、そのまま部屋の隅に置いてたり。殺風景だけど、ごちゃごちゃした感じでしたね。 今は、とにかく猫が居心地よいスペースを作りたい!猫のためと言っても、ただ自分が、猫が幸せそうな姿(実際、幸せかはわからないけど)を眺めていたいだけかもしれないですが。
猫との暮らし

さわれない猫の爪切り

うちのさわれない猫つぶの爪が大分伸びてきました。2年くらい前までは、以前にも書いたようにものすごい抵抗にあっていたので、巻き爪になってしまってから病院で爪切りをしてもらう感じだったのですが、ここ最近は、3か月に一度くらいのペースで病院に連...
猫との暮らし

猫へのクリスマスプレゼント

 こんにちは。本格的に寒くなってきて、去年買った猫用こたつが奪い合いになっているので、necosekaiさんの「どらやきキャッツベッド」を購入することにしました。 necosekai どらやきキャットベッド II Mサイズ【...
猫との暮らし

久しぶりに猫たちのこと

こんにちは。寒くなってきましたので、北欧のドラマなんぞを見て、現実逃避している飼い主をよそ眼に猫たちは、あいかわらずマイペースに日々を過ごしています。 日中、猫が、日向ぼっこで気持ちよさそうに寝ているのを見ていると、「暖を取る天才か」と思ってしまいます ただ寝ているように見えても、太陽の光で体をあたためて、紫外線をあびてウィルスや菌を殺菌する効果もあるので、本能的に備わっている生きる知恵はすばらしいですね。 以前、うちの懐かない猫が、保護して間もない頃、ずっとベッドの下に隠れているもので、日光にあたらず、ビタミン不足になりはしないものかと心配したことがありました。 しかし、猫は、人間が日光にあたってビタミンDを作りだしているのとは違い、食事からビタミンDを摂っているので、日光にあたらなくてもそんなに心配することはなさそうです。 日光浴で気持ちよさそうにしている猫を見るのは、至極のひとときです。
猫との暮らし

独身一人暮らしで猫5匹のお財布事情

こんにちは。今回は独身一人暮らしで猫5匹を飼っている私のお財布事情についてご紹介します。 ぶっちゃけ、年収は400万には届かないです。ボーナスないので、、、、 貯金が少なくても、毎月の収入があれば、なんとかやっていけるのですが、猫が万が一病気になったときのためにポイ活や節約をして少しでも貯金に回せるように日々奮闘しています。 ポイ活、節約、メルカリ、固定費削減
猫との暮らし

心配性の飼い主

こんにちは。私は、猫を置いて出かけることには関してはものすごく心配性です。 だもんで、毎朝、出かけるときには、必ず指差し点検を欠かしません。 自分では、その心配性のレベルをファイナルデスティネーション級と呼んでいます。 ファイナルデスティネーションというシリーズものの映画なのですが、死神によって、ありえない偶然が重なって大変なことになるというものです。 いやね、偶然が重なること自体確率的には少ないんですが、万が一ということがあるので。 可能性がゼロでなければ、安心できないというわけです。 心配性の一部をどうぞ。
猫との暮らし

大佛次郎の「猫のいる日々」

猫好きで有名な作家大佛次郎の「猫のいる日々」を読んでみました。 大佛次郎の家には、常に10匹以上の猫がいて、大佛曰く、猫は「趣味ではなく生活になくてはならない優しい伴侶になっている」。 旅先での滞在が長くなると、猫が恋しくなって、「猫はいませんか?」と猫のいる家を探したりします。 猫好きという評判が広がると、わざわざ捨てにくる悪い輩もいて、ほとほと困って、猫を捨てる人間を軽蔑するのですが、猫嫌いだった大佛の奥さんは、結婚後、大の猫好きになり、生きている捨て猫を拾ってくるだけではなく、死んだ猫まで拾ってきて庭に埋めることもあったそうです。 「一匹の猫はよい。十五匹は、どう考えてもいかんな。」 猫は増える一方だったので、家の者に「猫が十五匹以上になったら、おれはこの家を猫に譲って、別居する」と申し渡します。 ある日、十六匹いたので、「一匹多いぞ」と奥さんに言うと、「それはお客様です。ご飯を食べたら帰ることになっています」と言います。 通いとなったこの猫は、ある日子猫を連れてきて、親子で住み込みに昇格しました。  住み込みの猫、通いの猫、関わった猫は500匹以上だそうです。 すべての猫のことを書きたいけれど、それは無理な話なのです。 「一匹の猫はよいが、十五匹は、どう考えてもいかんな」と思いつつも、塀の上にいる野良猫にも面白い由緒や歴史があるのだと一匹の猫に他の猫への思いをダブらせて万感の思いで書くのです。 大佛次郎が500匹以上の猫との暮らしを通して、猫に対して抱いた思いをいくつかご紹介したいと思います。
猫との暮らし

一人暮らしの猫の介護について考える

こんにちは。最近、猫との分離不安で、会社にいても猫のことが頭から離れません。 うちには、アイビーという猫エイズ陽性の猫がいますが、今年の6月で4歳になりました🤗 去年の年末に6本抜歯をしてから、口内炎による痛みが減り、ご飯をよく食べるようになり体重も増えました。 それまでは、ずっと口内炎に悩まされ、ご飯が食べられないので、点滴に通いステロイドを常用していました。 とはいえ、常に猫エイズ発症の心配がつきまといます。 発症せず天寿を全うする猫エイズの猫もいれば、キャリアで無症状でも、4,5年で発症するという意見もあります。 こればかりは、「何をしていたから、発症しない」というものがないので、発症しないで穏やかに暮らせている今に感謝するしかありません。 いつか来る「その日」のために、一人暮らしで、備えておくべきことについて考えておきたいと思います。
猫との暮らし

昔の人の猫飼いスタイル

 こんにちは。大好きな「作家の猫」(コロナブックス)シリーズなどを見ていると、いつの時代でも、猫好きは変わらないんだなとほほえましくなります。 昔と現代では、猫を取り巻く環境は、変わってきてはいます。 昔の日本人は、猫を愛していたけれど、今のように過保護にはしていません。 猫を飼うというより、「猫がそこにいる」という表現がぴったりなのではないでしょうか。 私は、そういう猫と人の関係がたまらなく好きです。 今は、SNSなどで飼い猫に関して発信するために、猫のグッズや猫のかわいい姿を紹介したりしますが、昔は、猫のためにグッズを買うなんてことはなかったですし、フードも猫まんまでした。 昔は、キャットフードなんて売っていなかったようです(キャットフードが販売されるようになったのは1960年代になってから)。 猫は魚が好きだと信じられていましたし、ねずみが大好きだと思われていてねずみ退治のために飼われていたりしました。 猫エイズや白血病なんて病気があることも知られていませんでした。 キャットタワーがインテリアの一部になったのも最近のことです。 昔と今で、猫を取り巻く環境がどう変わったのか比べてみましょう。
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